コンテンツSEO

キーワードプランナーの使い方【SEO対策版マニュアル】

キーワードプランナーを使いこなすとコンテンツSEOが有利になります。月間検索ボリュームを見るだけではなく、競合分析から未来のバズワードを調べることもできるキーワードプランナーをSEOコンサルタントが徹底解説していきます。

キーワードプランナーの使い方【SEO対策版マニュアル】ファーストビュー

SEO対策の「当たり前」かつ「超重要」なこと。
それは適切なキーワードを見つけることです。
SEO対策の成功はキーワード選定がカギといっても過言ではないと思っています。

キーワードプランナーは月間の検索ボリュームを調べるもの・・・って思っていませんか?
そんなあなたのために、キーワードプランナーをSEOにどう活かすかを徹底的に解説していきます。

さらに別の無料ツールと組み合わせるとこんなこともできちゃいます。

テキストマイニングを使って、キーワードを視覚化

これなら一目で強いキーワードがわかりますよね?
意外と知られていないSEOに有効な使い方を、SEOコンサルタントの私が紹介していきます。

キーワードプランナーで分析できること一覧

  • 指定したキーワードの月間検索数
  • 指定したキーワードの関連キーワード
  • Webサイトでマークしているキーワード
  • 競合サイトがマークしているキーワード
  • 特定のページがマークしているキーワード
  • キーワード検索数の推移
  • 先に書いた情報をCSVやスプレットシート化
  • これからどんなキーワードが伸びるか推測

キーワードプランナーを有料アカウントに

無料でもキーワードプランナーを使えますが、検索ボリュームがざっくり表示されます。
SEO対策で使うなら、200円でもいいので広告を回して、有料アカウントにすることをおすすめします

ただ、1ヶ月くらい広告を止めていると、また無料アカウントに戻ってしまいます。広告を回して有料アカウントをキープしてください。

200円とは思えないリターンがあるので、ビジネスはもちろん、ブロガーでも有料アカウントを使うべきです。有料アカウントにするにはGoogle広告を出稿する必要があります。

やり方は「Google広告 始め方」などでググれば大量に出てくるので、ここでは割愛します。

SEO効果の高いキーワードを探す

さて、さっそくキーワードプランナーの便利な使い方を紹介していきます。
おそらくこれを読んでいる方が使っている「検索ボリューム」のチェック。
ここから、選ぶべきキーワードを簡単に見つける方法を紹介します。

まずはSEO対策したいキーワードを検索

ここでは「SEO対策」というキーワードで調べていきます。

キーワードプランナー検索方法
  • キーワードプランナーを開く →
  • 「新しいキーワードを見つける」 →
  • 「キーワードから開始」 →
  • 調べたいキーワードを記載 →
  • 「フィルタとして使用するドメインを入力してください」は空白に →
  • 「結果を表示」

そうすると検索結果が表示されます。

キーワード候補数

「SEO対策」にまつわるキーワードが395個も表示されました。これを全てチェックしていくのはかなり無理があります。でも大丈夫!
一瞬で視覚的に確認する方法があります。

まずはキーワードをスプレッドシートに保存します。

検索結果ダウンロード方法
  • 右上の「↓」ボタン →
  • Googleスプレッドシートを選択 →
  • 「ダウンロード」 →
  • スプレッドシートを開く
キーワード一覧

こんな表が表示されます
これで下準備OKです。

視覚的にキーワードを見つける

スプレッドシートを一つずつチェックするのは時間がもったいない。
そこで「AIテキストマイニング」を使います。
※無料ツール(登録不要)

AIテキストマイニングでの検索方法
  • AIテキストマイニングを開く →
  • さっきダウンロードしたスプレッドシートのA列「キーワード」をコピー →
  • AIテキストマイニングの「フォーム入力」に貼り付け →
  • 「テキストマイニングする」
AIテキストマイニング結果画面

そうするとキーワードがこう表示されます。
これで視覚的に強いキーワードがわかりますね。

青色:名詞(超重要!)
赤色:動詞
緑色:形容詞(重要)

強いキーワードほど文字が大きく表示されているので、視覚的にキーワードの強さがわかります。
キーワードの強さは「スコア順」 「出現頻度順」で表現することができます。

これから伸びるキーワードまで予測できる

キーワードプランナーは月間の検索数がわかるだけじゃないんです。
そのキーワードがどれくらい伸びているかを調べて、これから伸びるキーワードを予測することができます。

キーワードプランナーで検索期間の変更
  • 「キーワードから開始」 →
  • キーワードを打ち込む →
  • 「結果を表示」→
  • 上に表示されているカレンダーをクリック →
  • 「過去24ヶ月」をクリック →
  • 右上の「↓」からスプレッドシートをダウンロード
  • スプレットシートのB列からL列を「非表示」

これで準備OK。
キーワードを予測するには2通りあります。

過去と比較して検索数の増加率を見る

この方法は手っ取り早く、伸びるキーワードを抽出できます
先にやり方を記載しますね。

  • 用意したスプレットシートを開く →
  • N列からAI列を非表示 → ※24ヶ月前と最新の月のみ表示
  • AJ列の右に列を追加 →
  • 追加したAK列に下の数式を追加 →
  • AJ列(最新の月) ÷ M列(24ヶ月前)
  • AK列を%で表示
増加率の出し方

こんな形になればOK。
こうなれば、伸びているキーワードが一発でわかりますよね。

・2年前には全く調べられていなかったキーワードが検索されていたり
・当たり前に使っているキーワードの検索数が実は下がっていたり
主観でキーワードを決めるのではなく、ニーズがどこにあるか調べることがSEO対策の基本です。

競合ページのキーワードも分析

自分のWebサイトやブログをしっかり分析し、キーワードが抽出できました。
でも、それだけで本当にOKでしょうか?

競合となるページは、どんなキーワードを使ってSEO対策しているかもきになりませんか?
競合ページからキーワードを盗むことも大事です。
しっかり分析していきましょう。

競合ページがSEO対策しているキーワードを抽出

競合ページのキーワードを分析することで、クリティカルなキーワードを見つけることができます。
月間検索ボリュームはもちろん、右肩上がりに検索が増えているものを抽出してください。

競合他社のキーワード検索方法
  • キーワードプランナーを開く →
  • 「新しいキーワードを見つける」 →
  • 「ウェブサイトから開始」 →
  • 競合ページのURLを貼り付け →
  • 「このページのみ使用」 →
  • 「結果を表示」

ページ単体の分析が終わったら、Webサイト全体のキーワードも見てみましょう。
先に記載した「このページのみ使用」のチェックを「このサイト全体を使用」に切り替えるだけでOK。

また、一つのWebサイトだけじゃなく、競合になりうるTOP5くらいまで、どんなキーワードでSEO対策しているかリサーチすることをおすすめします。

どのWebサイトを見ればいいかわからない方は、自分が狙いたいキーワードでググり、広告を抜いた上位5つくらいのWebサイトをリサーチすればOKです。

まとめ

コンテンツSEOで重要なキーワード選定。
キーワードプランナーを使いこなせば、
・検索されているキーワードを視覚的に把握
・これから伸びるキーワードを知る
・競合他社がSEO対策しているキーワード抽出
こんなことが簡単にできてしまいます。
かなり有能なツールなので、しっかり使ってSEO対策していきましょう。

もっとSEO対策

無料ツール一つでも上手く使うと、これだけ多くの情報を得ることができます。
正しくSEOするには知識も必要です。
あなたの検索流入を増やすために、さらにSEOを進めたい方にはSEOコンサルタントがオンラインでレクチャーすることも可能です。